ラジオや声劇など音声配信に特化したライブ配信アプリ、ピカピカ。
この記事では本当にピカピカで配信すれば稼げるのか、どうやって収益化するのか、など詳しくご紹介していきます。
稼げるアプリを探している方、ライブ配信に興味がある方はぜひ最後まで読んでみてください。
なお、ピカピカについて詳しく知りたい方は別記事にてご紹介しています。
少しでも気になったらぜひ、こちらも読んでみてください。
ピカピカは本当に稼げるの？
ピカピカは本当に稼げるライブ配信です。
まず、ピカピカでは次の4つの形で収益が作れます。
- ギフト
- 有料ルーム
- 有料コール
- 有料質問
- 応援団
ギフトはYoTubeのスーパーチャットのようにリスナーが課金して購入したギフトをライバーに贈るものです。
次に有料ルームは有料配信とも呼ばれ、ピカピカ内通貨の小豆をライバーが設定した額だけ支払わないと視聴できない配信です。
有料コールはリスナーが小豆を消費して、ライバーに通話をお願いする機能です。
ライバーが取った時点で確定する一方、ライバーも通話に対応しなければ報酬が発生しないようになっています。
応援団はYouTubeチャンネルのメンバーシップのように加入料にあたる小豆を支払い、専属バッジをつける機能です。
最後に有料質問はライバーの配信中にリスナーが小豆を消費してで質問をする機能です。
5つの収入方式のうち、有料ルームとコール、応援団はライバー側が自由に価格設定できます。
そのため、稼ぎたい目標やどのくらい力を入れるかに合わせて価格を調整でき、収益化しやすいと考えていいでしょう。
有効配信日を維持しよう！
ピカピカで一般ライバーが副収入を稼ごうとする場合、有効配信日の数が重要となってきます。
有効配信日は1時間以上配信があった日を指します。
有効配信日が1週間のうち、4日以上あるとボーナスダイヤの対象となります。
ボーナスダイヤでは対象の1週間のうちに得たダイヤに応じて、ボーナスダイヤが獲得できます。
ボーナスダイヤの獲得量は週間ダイヤ収入2,000以下で300、10,000で1,800と増えていき、最大の1,000,000では300,000も獲得できます。
なお、ボーナスダイヤは公式ライバーや事務所ライバーは受け取れず、個人勢としてがんばる一般ライバーを支援する制度となっています。
そのため、事務所やピカピカ公式と契約する規模を持たない一般ライバーは週4日以上の有効配信日を作るのがいいでしょう。
ピカピカの還元率は？
ピカピカの還元率は非公表ですが、約20%程度と言われています。
通常、ライブ配信アプリで還元率と言われるものはリスナーがアイテムに使用した課金ポイントの何％が還元されるか、という割合です。
還元率が高いほどユーザーの課金額そのままを受け取れるため、稼ぎやすいと言えます。
とはいえ、公表しているかどうかはアプリによるものの、ほとんどのアプリのギフト還元率はピカピカ同様、15-30%程度と言われています。
そのため、ピカピカの還元率は高いこともなければ、低いこともない平均的な還元率と言えるでしょう。
ピカピカのダイヤを換金するやり方
Screenshotピカピカではアプリのマイページから換金することができます。
アプリ内のマイページからダイヤ＞換金申請と進み、換金することができます。
ただし、換金には収益残高が2,000円以上必要な他、換金はAmazonギフトカードか、アプリ内通貨の小豆にしか対応していません。
ただし、ダイヤを小豆に変換する場合のレートは低く、ダイヤの使い道として効率がいいとは言えません。
そのため、ピカピカのダイヤはほぼAmazonギフトカードへの変換一択となっているので、注意が必要です。
ピカピカで配信するのに準備は必要？
ピカピカで配信するだけであれば、ボタン一つで配信できるため、ほぼ準備は必要ありません。
一方で、本格的に準備をする場合、配信時のサムネイルや配信中のキャラクター像、応援団や有料質問、有料コールの使い方など事前に用意したいものは尽きません。
また、音声配信がメインとはいえ、アイコンやXアカウントなど音声以外の部分も重要となってきます。
さらに、準備を周到に進める場合、もし、うまくいかなかった際のリスクも増えていきます。
そのため、まずは特に準備せず、配信に挑戦して、活動していく中で調整していくのがおすすめです。
ピカピカは本当に稼げるのかまとめ
ピカピカは本当に稼げる配信アプリなのか、収益化のやり方や還元率についてご紹介しました。
ピカピカは多くのライブ配信アプリでサブ的なポジションの音声配信に特化したライブ配信アプリです。
雑談や歌、楽器の演奏や声劇など音声配信など様々な形で多くのライバーが活躍しています。
ラジオ配信をメインで伸ばしたい方はもちろん、稼げるライブ配信アプリを探している方にもおすすめです。
少しでも気になったらぜひ、挑戦してみてください。
